聞いたことあるけど、なんか難しそう。と思ってまだやったことのない人の為に簡単ではありますが、ふるさと納税について紹介します。また、いままでやった中で初めての方におすすめの「都城」のおすすめポイントも紹介します。
私はまだふるさと納税歴3年しかありませんが、すでにハマっています。
楽天ユーザーなので、楽天でのふるさと納税を中心に説明します。
他のサイトは利用したことがないので・・・。すみません。
子育て世代のおすすめの納税品はこちら
ふるさと納税とは?
あなたが寄付をしたい自治体に寄付ができる制度です。お礼に寄付金に応じて、その自治体が提示した品から選ぶことができます。また、年収など人によって異なりますが控除上限額内で寄付を行うと、合計の寄付額から2,000円を引いた額について、確定申告を行う事によって所得税の還付(帰ってくる)、住民税の控除(安くなる)を受けることができます。
年収や家族構成など人によって違うので注意してください。
下に楽天の寄付額シュミレーターのリンクをつけておきます。
【楽天市場】ふるさと納税|マイページ – かんたんシミュレーター (rakuten.co.jp)
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税 (soumu.go.jp)
申請はどうやってやるの?
確定申告とワンストップ申請
「確定申告」と「ワンストップ申請」の2択があります。自営業の方や、株、副業の収入などふるさと納税以外で確定申告をする必要がある方は、「ワンストップ申請」は利用できません。確定申告はネットでも出来るようになり簡単にはなってきましたが、確定申告をやったことがない、する必要がない方でふるさと納税を試してみるのであれば「ワンストップ申請」がおススメです。
ワンストップ申請は?
「ワンストップ申請」とは1月1日~12月31日の一年間で5つの自治体までの寄付なら利用できる制度です。楽天にてふるさと納税する際に自治体から紙が送られてきます。(自治体によっては寄付時に「ワンストップ申請」を利用するかを聞かれます。)その紙に必要な事項を記入し締切り(通常、翌年1月10日頃)までに寄付した自治体に送ればOKです。無くしても下記の楽天のページからダウンロードできます。また、寄付先が同じ自治体であれば何回寄付をしても1つの自治体としてカウントされます。
1回の寄付につき、この一枚で済みます!
楽天でのふるさと納税がおススメ
「ふるなび」や「さとふる」など有名なふるさと納税のサイトはありますが、楽天ユーザーなどは断然楽天でのふるさと納税をおすすめします。
ポイントがたまる!
理由は何といってもポイントが付くことです。ふるさと納税した品自体にもポイントが付きますし、「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」時などショップ買い回りの店舗数に数えられるのでセール中に納税+通常のお買い物をすればポイント付与の倍率が増えポイントが付きます。うまくポイントが付ければふるさと納税の負担金である2000円分のポイントは取れると思います。
注意点
申請は忘れずに!!!
当たり前かもしれませんが、ふるさと納税をおこなった際はワンストップ申請の申込書の送付または確定申告を忘れずに行って下さい。
私の母は一回申請するのを忘れていました。
納税は計画的に! 冷蔵庫の中に余裕を!!
はじめてふるさと納税するした時、ワクワクしながら、色々とまとめて頼んでしまいました。するとお肉などの量を考えてなく2キロなど大量に届き、冷凍庫に直すのに一苦労しました。まわりのふるさと納税した人もだいたい冷蔵庫がパンパンと言っていました。まとめてセール中に頼んだほうがポイントは付きますが届いて困らないように、発送時期の調整(できない物もあります)は3か月ごと(スーパーセール毎)に頼むなど計画的にやることをお勧めします。
まとめ
一度やってみると、今年は何にしようかな~とワクワクして楽しいです!夫婦で働いてる方などは二人分たのめるので選べる幅も広がります。不安な方はいきなり限度額ギリギリなどではなく2自治体くらいでも試しにやって見るといいかもしれません。
下記の「都城」はは人気ランキングでもよく見かけますし、ワンストップ申請の紙など色々と先に記載してくれていたり、返信用封筒が準備されていたりと、手厚くデビューするにはおススメです。
大容量の豚肉セットやお酒など色々あります。
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