このブログは
- こどもちゃれんじってよく聞くけど、どうなの?
- 通信教育やったことがない
- 小学生になる前からやる意味あるの?
- 自分が子供の頃、やってたけどほとんど使ってなかったけど
など、疑問に思う新米パパ、ママに向けて
長男に5年間(1歳~6歳)習わしてた、私が感想をご紹介します。
簡単には
6歳の長男は今では
【今日の分やらなきゃ!】
といって自ら進んでやるようになり、翌月号が来るまでに終わらして待っているまでになりました。
その姿を見て、習わしてよかったなと心から感じています。
【こどもちゃれんじ】を使ってみた感想
こどもちゃれんじの紹介は下記に簡単にまとめてますが、先に5年間使ってみた感想としては
親が一緒にしてあげないと、無駄になる!!
と一番、感じました。
子供が一人でも遊んだり勉強できるようにDVDやアプリなどで補助ツールがあります。
特に勉強の方は少しは親が一緒にしてあげないと、結局やり忘れるなどで
「やってない本が3か月分溜まった」
など、上手に活用できないです。
我が家も最初は勝手に楽しんでやってくれると思っており、なかなか活用できていませんでした。
時間をとって一緒に進めていくことにより、ある程度は一人で楽しんですすめていくなど
やってない本が溜まって行くなどもなくなり、勉強するクセが身に付きました。
土日に1時間くらいでも一緒に時間を作って、補助ツールを使いながらでもいいので
一緒にしてあげると、一人でもできるようになっていきます。
なので、少しの時間も一緒にちゃれんじを取り組む時間が取れない方はおすすめしません。
【こどもちゃれんじ】って
こどもちゃれんじは、Benesseが行っている、通信教育教材です。
知っている方が多いと思いますが【しまじろう】がトレードマークです。
年齢ごとに
- ぷち(1・2歳向け)
- ぽけっと(2・3歳向け)
- ぽっぷ(年少向け)
- すてっぷ(年中向け)
- じゃんぷ(年長向け)
と分かれています。
基本は毎月、
- 絵本
- 学習本
- 付録(大きい付録の追加部品)
- DVD
- 保護者向けの情報誌(子育てアドバイスなど)
が送られてきます。
【こどもちゃれんじプラス】という形で有料オプションもあり、知育教育や表現教育などの特化したのもあります。
- ぷち、ぽけっと
- ぽっぷ、すてっぷ、じゃんぷ
の二種類に分けてもう少し詳しく説明します。
【こどもちゃれんじ】ぷち、ぽけっと
4月にしゃべる付録がきて、毎月追加パーツが届きます。
その為、今年の例で言うと
- 4月にしゃべる付録でどうぶつの名前や鳴き声などを学ぶ
- 5月に食べ物などのパーツが増えバリエーションが増えます
- 6月には車輪が届いて車になる
など、1つの付録を通して学んだり、
しまじろう、はなちゃんの人形を通して
- はみがき、トイレなどのやり方
- 他者へのおもいやりの心
などを学ぶことができます。
【こどもちゃれんじ】ぽっぷ、すてっぷ、じゃんぷ
付録をとうして、
- ひらがな、数字、時間
- 集団生活におけるルール
- 生き物、人体
などについて学ぶことができます。
植物を育てるキットなどもあり、毎日水やりして成長を楽しんでいました。
キッズワークという形で毎月、課題もありそこで、文字の書き方などを学んでいきます。
特にじゃんぷ(年長向け)では
小学校の前準備の学習になっており、勉強に取り組む姿勢も身に着けられます。
学習しながら、なぞ解きをしていくなど、子供が楽しんで進めていく工夫も多く
積極的に取り組んでいってくれます。
【こどもちゃれんじぷち】から5年間使ってみた 感想のまとめ
大手のBenesseというのもあり、付録や特典も充実してます。
- しまじろうコンサートのチケットの先行予約
- 友達紹介特典
- アプリ内での無料で動画、ゲーム
なども多数あり、全て使いこなすには時間が足りない!と感じるほどです。
どの教材でもそうですが、子供が進んで取り組んでいき、
できた!
と嬉しそうに教えてくれる姿を見ると、やっててよかったなと思います。
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