この春から新一年生になる息子の為に、ランドセル置き場+ハンガーラックを作ることにしました。
ネットなどでDIYで調べて3段BOXで作られているものもありましたが、我が家は4段BOXで作成しました。
今回なぜ3段ではなく4段なのか、注意点などを紹介します。おまけで教科書などの棚も作成したので載せておきます。
簡単な説明ですが、なぜ私が学習机を買わなかったのかも書いているのでお時間があれば
学習机は不要? + ランドセルラックを DIYにチャレンジ 準備編
不器用な私でも20分もあれば終わります
完成品+各説明
完成品
まずは完成品から
まだ、箱にしまっていてたので実物のランドセルは置いてませんが、上の黒塗りの所に置く予定です。(見づらくてすみません)
簡単な各部の説明もしていきます。・・・たいした物はありませんが(笑)
上部
ランドセルが置けるように天板はフラットにせず、一段下げています。
ハンガーラック部
突っ張り棒を使用しています。突っ張り棒はちょうどいいのがなかったのでホームセンターに買いに行きました。また、学校の帽子もかけれるように、S字のフックもかけています。
側面
横にもかばんをかけれるようにフックを付けました。まだ、小さい子がいるので危なくないように、上部に一つだけにしています。
4段のメリットと注意点
4段にした理由は、3段だと子供の冬のコートなどだと少し下についてしまうからです。
3段で作るとコートなどを使いないようにすると、今度は下部に収納スペースがなくなってしまいます。
何個かBOXを置くスペースがある方は3段で並べて作っても良いと思いますが。我が家はそこまでなかったので子供の身長からも4段が一番いい選択肢になりました。
注意点は4段BOXのメーカー推奨の作り方は赤の部分の中段に板を固定する作り方です。
服を下に付けたくなかったので板を水色の所で固定しています。
私の使い方は上部はランドセル+学校の服などをかけるくらいであまり荷重をかけないので、この作り方にしました。もし、アレンジして上に教科書を置くなど、重い物を上に置く予定がある方は、強度上あまり推奨できないので注意してください。
教科書BOX
オマケで今回一緒に作った教科書BOXも載せておきます。
4Aの本が置ける部分を二か所(一番下と、下から3段目)準備しました。
上記の注意点でも説明しましたが、こちらの棚は重いものが多いのでメーカー推奨の通り中段はネジ止めをしており、ネジ止めの棚と一番下に思いものを置くようにしています。
この棚はまだ教科書なども無いので多少改良しないといけないかもしれませんが、その時はまた更新したいと思います。
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