龍が如くシリーズ おすすめと紹介

パパの趣味

堂島の龍こと、桐生一馬が神室町を中心に大暴れするゲーム、龍が如く。

熱い男たちの思惑がぶつかり合う熱い極道のバトルゲームです。

ミニゲームなどやりこみ要素も多く、コンプリートするのが大変でやりこみ度が高いゲームです。

リアルな町も魅力でゲームで訪れたあと、実際の街に行って見ると感動を覚えます。

全7作のシリーズです。※主人公が変わった「7」スピンオフ、オンラインは入れていません

個人的な評価ですが、1~6、0の順に紹介します。「0」を以外は時系列順になります。

ストーリーとしては「0」が一番かっこよくて、好きです

もし全作をやる場合のおススメの順番も記載しています。

龍が如く 

記念すべき第1作目です。舞台は神室町(歌舞伎町をイメージされています。)当時はPS2で出ていましたが、現在はPS4にて「極」という形でリメイクされています。私自身「1」「2」はこのリメークからプレイをしている為、結末が分かっている状態でも、興奮できるほど楽しめました。「極」になり錦山のエピソードも追加されています。

東城会の堂島の龍こと桐生一馬が兄弟である錦山の罪を庇い、自分たちの組長である堂島組長の殺人で刑務所へ。10年後出所を果たすと「消えた100億円」をめぐり争いが。そして、そこには変わりは果てた兄弟の姿が・・・。

やはり、事のはじまり。少女遥との出会いもあるので、一番初めにプレーして欲しい作品です

龍が如く 2

2作品目では大阪の道頓堀をイメージして街も追加になってます。

100億円事件から1年後。遥との幸せな日々を送っていたが、関東の組織との抗争をきっかけにまた極道の世界に巻き込まれて行き・・・。。また桐生と同じ龍の入れ墨をした最強の男、郷田龍司との出会い。この作品も最後で熱く良く練られたエピソードに魅了されます。私の中で桐生のライバルでこの郷田龍司が一番だと思っています。また「極」にて真島五郎のエピソードが追加になっています。

後で紹介する「0」をプレイする場合は、真島の追加エピソードが0の少し続きになっており、出来れば3番目にやることをお勧めします。

龍が如く 3

3作品目の舞台は沖縄の琉球街が追加になっています。(神室町)

遥と共に東京を去った桐生。沖縄で小さな養護施設を営み幸せに暮らしていたが、地元組織からの土地買収の脅威が。立ち向かう桐生だがそれを発端に大きな抗争へと巻き込まれていく。

3からミニゲームの数も増えています。エピソード自体も泣けるところもあり、好きな作品です。ここからは順番通りがおススメなので、4番目です。

龍が如く 4 伝説を継ぐもの

この作品から初めて複数の主人公が使われそれぞれの視点でストーリーが描かれています。ようになりました。また、桐生の他に冴島大河、秋山駿に関してはその後のシリーズにも登場する重要キャラクターです。

ある発砲事件、一人の女性を巡り、男たち4人の運命が交差して・・・。

初めて桐生以外の操作もするようになり、それぞれの視点からのストーリーをプレイしながら、巡り合っていくところがとても面白いです。おススメプレイの順番は5番目です。

龍が如く 5 夢、叶えし者

前作に続いて複数の主人公で戦闘自体は4人の男達ですが操作やストーリー自体は遥を追加した5人になりました。街も福岡、大阪、愛知、北海道、東京と5つの都市が追加されています。

遥の夢の為、沖縄から姿を消し、福岡でタクシー運転手をする桐生。その頃東城会は抗争によって危機に!旧友の危機に桐生は・・・。

遥が大きくなり操作できるようになり、驚きました。また都市が増えているのもありますが、それぞれにサブストーリーが用意されており(桐生ならタクシー運転手として)やりこみ要素が一番多く感じました。

龍が如く 6 命の詩

桐生が主人公である作品の最終章です。今回は東京と広島・尾道が舞台です。

この作品の説明は前作のネタバレ要素が大きいのでざっくりと。訳があって失踪した、遥。探すために神室町に戻ってきた桐生。そこで告げられたのが遥が事故に合い意識不明の重体に。病院に行くと遥が事故に合った時に身を挺して守った赤ん坊「さわむら はると」が。遥が失踪中に居たとされる広島にはるとの父親の手がかりを探しに・・・。

桐生一馬の最終章です。どうしても終わってしますと、どの結末がよかったなど色々と意見が出てしまいますが、これが桐生一馬の生き様!と見せられるよな作品です。すっきりしない部分もあるかもしれませんが、やはり最後にプレイして欲しい作品です。

龍が如く 0 おすすめ!

時系列で言うと「1」の前に当たる作品です。主人公は若かりし桐生と真島の二人です。バトルシステムは少し変わっており、3タイプを屈指して戦ったり、時代がバブルという事もありお金で成長など色々と変わっています。

堂島の龍と呼ばれる前の桐生一馬の物語です。時代はバルブ真っただ中。からの一坪をめぐり巨大な組織の思惑が入り乱れるな中若き二人が抗っていく作品です。

私はこの作品が一番好きです。とにかくストーリーが良い。この作品をプレイすると1で敵となる錦山も熱いですが、なんといっても真島です。この作品をプレイして真島の事が好きにならない人はいないのでは!というほど熱くおすすめします。ただ、この感動を伝える為にもプレイする際は、少なくとも「1」をプレイした後にするのを強くお勧めします。

まとめ

もし順番にするなら

1 ➡ 0 ➡ 2 ➡ 3 ➡ 4 ➡ 5 ➡ 6 です。

ただ、厳選するなら

1 ➡ 0 ➡ 2

の三作品はやって見てほしいです。

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